Kashima_Yuta Koike(C)J.LEAGUE Photo

【動画】鹿島DF小池裕太が決めた見事な軌道の驚きの一撃が7月のJ1月間ベストゴールを受賞!

Jリーグは14日、7月度の月間ベストゴールを発表。J1は鹿島アントラーズの小池裕太、J2は横浜FCの松井大輔、J3はカマタマーレ讃岐の池谷友喜が受賞した。いずれも初受賞となる。

J1のベストゴールは第18節に行われたジュビロ磐田戦で決めた鹿島アントラーズDF小池裕太のゴールに決定した。

鹿島は40分、小池が左サイドからクロス性のボールでシュートを狙い、見事GKを破りスーパーゴールを決めた。選考委員会はこのゴールを「見事な軌道の驚きの一撃」と評し、選考委員を務めるJリーグの原博実副理事長は「あの軌道はなかなか見られない」と絶賛の言葉を寄せた。

初受賞となった小池は「7月のJ1月間ベストゴールに選んでいただき、ありがとうございます。このゴールは、白崎選手からのパスで相手の背後へ抜け出して、逆サイドにいたレアンドロ選手にアーリークロスを入れようと思ったボールが流れて、ゴールに吸い込まれていきました。優勝するためには、勝ち点を落とせない試合が続きますので、これからも熱い応援をよろしくお願いします!」とコメントしている。

また、J2では横浜FCの松井大輔が受賞。7月27日に行われたJ2第24節ジェフユナイテッド千葉戦のゴールが選出された。選考委員会は同選手の一撃を「松井 大輔ここにあり!類を見ないスーパーオーバーヘッド」と表現し、スポーツライターの北條聡委員は「華麗に宙を舞うアクロバットな一撃は劇画さながら。魅せる男の真骨頂だった」と評価。初受賞に至った。

受賞にあたり松井は「オーバーヘッドキックでのゴールは、プロサッカー選手のキャリアの中でおそらく初めてだったので、子供のころからずっと練習してきて良かったなと思います。またこのゴールがチームの勝利につながったことが何より嬉しいです。J1昇格という目標に向かって頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします」と今後への意気込みも語っている。

そしてJ3は讃岐の池谷が受賞した。池谷は7月20日に行われたJ3第17節FC東京U-23戦で「思い切りの良さが生んだ見事なループシュート」を決め、今回の受賞に至った。エルゴラッソ編集長を務める寺嶋朋也委員は「相手の虚を突くループシュート。判断と思い切りの良さが光った」と選出理由を記している。

受賞に際し、小池は「今回、月間ベストゴールを受賞することができ、大変嬉しく思います。チームメイトやチームスタッフの支え、そして多くの方の声援があったからこそのゴールだと思います。ありがとうございます。これからも、多くの人に感動を与えるゴールやプレーを魅せていけるよう精進したいと思います。」と喜びの言葉を残している。

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