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明治安田生命J1リーグ

【動画】鳥栖vs大分で三竿が決めた同点弾。なぜ副審が一度旗を上げたのにオフサイドじゃない?

14:50 JST 2019/08/07
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気になったジャッジを徹底解説する「Jリーグジャッジ リプレイ」の第21回が6日、DAZNで先行配信された。

今回も、お馴染みのJリーグ原博実副理事長、JFAトップレフェリーグループの上川徹シニアマネージャー、Jリーグウォッチャーの平畠啓史さんが登場しSNSでつぶやきが多かったシーンを解説した。

『Goal』では同コンテンツの中から、注目のジャッジを1つピックアップ。第21回は、8月4日に駅前不動産スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ21節サガン鳥栖vs大分トリニータでのジャッジに注目する。

■副審は鳥栖の選手が残っていることに気づいた

今回取り上げられたのは63分のシーン。0-1のビハインドを抱えていた大分だったが、MF田中達也がボックス左からクロスを上げると、中央のDF三竿雄斗が上手く合わせて追いつく。

GK大久保択生の正面にはFW藤本憲明がポジションをとっており、鳥栖の選手たちはオフサイドポジションだったにもかかわらずセービングに影響を与えたとして抗議。主審と副審が協議した末に、オフサイドではないとしてゴールが認められた。

上川マネージャーはこの場面について、映像を見ていた段階では藤本が「オフサイドポジションにいて、その選手がGKの動きを妨害したかどうか、その確認を主審と副審で行っていた」ように感じていたとのことだが、ヒアリングしたところ、「オフサイドポジションではないですよと、副審の方が主審に伝えた」というのが実際だったようだ。

とはいえ、副審は得点が入った瞬間に一度フラッグを上げている。しかし、上川氏曰く「クロスについて行った選手、小林祐三選手がいることに気付いて、すぐに旗を下ろした」ようで、副審から見て奥側のサイドに位置していた鳥栖の選手が藤本より前に出ていたと判断したため、オフサイドは適応されなかったとしている。

■もしオフサイドならノーゴール


しかし、上川氏は藤本がオンサイドだったか否かは「非常に際どい」とも。小林がラインを下げていたとしても、藤本はかなり微妙な位置にポジションをとっている。

そこで、「もし藤本がオフサイドだったら」という仮定で議論を進行させたところ、平畠さんは「セービングがしづらそうな感じにも見えるので、プレーに関与していると言われてもしょうがない」として「オフサイドになる」と断言。また、原副理事長も「邪魔だもん(笑)、GKからすると」と語り、オフサイドの判断を支持した。

上川氏も「GKの視線は遮ってはいない」が、「藤本選手は本当にボールのすぐ近くを通って、それに対して足を出して、ボールにプレーをしようとしている」こと、「なおかつGKの前」にいることを挙げ、ゴール取り消しの判断が正しいと説明する。

とはいえ、これはあくまでも仮定の議論。オフサイドラインの判断が難しいものだったために議論が巻き起こったが、該当シーンで抗議していた鳥栖側の選手たちもすぐに理解を示しており、今回のジャッジに特に問題はなかったということで決着している。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です