ガラタサライは11日、シュペル・リガ第25節でコンヤスポルに2-1と勝利した。先発したDF長友佑都は2戦連続でアシストを記録している。
公式戦3連勝、その間14ゴールと絶好調でホームにコンヤスポルを迎えたガラタサライ。前節移籍後初アシストを記録していた長友は、リーグ戦6試合連続で先発出場を果たした。
ガラタサライは、エトーら擁するコンヤスポルに開始2分で先制を許し、20分にはゴミスがPKを失敗するなど、苦しい展開となった。しかし、そのゴミスが69分に汚名返上のゴールを挙げ同点に追いつく。
すると86分、長友が決勝点をお膳立て。左サイドからクロスを送ると、シナンが倒れ込みながらのスーパーボレーで叩き込みゴールを奪った。終盤で逆転に成功したガラタサライが、日本代表DFの2試合連続アシストで競り勝っている。
試合後、長友は自身のツイッターを更新。「勝ちました!僕のクロスをシナンが素晴らしいボレーで決めてくれました!これが決勝点となり、2人でのお辞儀パフォも決まり、最高の日となりました。Important victory keep on fighting」と勝利を喜びつつ、ゴールパフォーマンスの様子や決勝点直後に雄叫びを上げる様子を公開している。
ゴール後、アドレナリン出すぎね。笑
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2018年3月11日
Adrenalina rush😂😂💪🦁🔝 pic.twitter.com/3VZ0jNhl12
絶好調のガラタサライはこれでリーグ戦3連勝とし、勝ち点を53に伸ばして首位をキープ。日本代表DFは加入後リーグ戦6試合連続フル出場を果たし2アシストを記録するなど、すでにチームの中心メンバーとなっている。




