フランクフルトが辛くもヨーロッパリーグ（EL）決勝ラウンド進出を決めた。
フランクフルトはELグループステージ最終節でポルトガルのギマランイスと対戦。開始早々に先制点を許すも、31分に相手のミスからオウンゴールで同点に。さらに、38分にはフィリップ・コスティッチのクロスに鎌田大地が合わせ、フランクフルトが前半のうちに逆転。鎌田は前節のアーセナル戦に続き、EL2試合連続ゴールとなった。
終盤までフランクフルトがリードするが、終盤に落とし穴。85分にコーナーキックから同点とされると、87分には逆転弾を許して2-3と敗れた。
それでも、同日に行われていた3位スタンダール・リエージュと首位アーセナルの一戦が2-2のドローに終わっていたため、フランクフルトが2位通過を決めている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
