ブンデスリーガ第1節が20日に行われ、フライブルクとフランクフルトが対戦した。
今夏に加わったサガン鳥栖から鎌田大地は最前線でトップとしてスタメン出場、すでにフランクフルトの中心選手に君臨する長谷部誠も3バックの中央で先発した。
この試合最大の見どころは17分。フライブルクが右サイドのクロスからゴールネットを揺らす。しかし、今シーズンから適用されているビデオ・アシスタントレフェリーによりオフサイドの判定。ノーゴールとして試合は再開された。
そして鎌田は63分に新加入のMFケビン・プリンス・ボアテングと途中交代。ブンデスリーガデビュー戦は大きなインパクトを与えることはできなかった。なお、長谷部は最後までピッチに立ち続けている。
試合はそのままスコアレスドローで終了。勝ち点1を分け合うことになった。フランクフルトは次節、26日にヴォルフスブルクと対戦する。
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