【動画】磐田FW川又が流血…意図的な肘打ちはあったのか?DAZN配信のJリーグジャッジリプレイで解説

©J.LEAGUE

気になったジャッジを徹底解説する「Jリーグジャッジ リプレイ」の第3回が、12日にDAZNで先行配信された。

今回は、JFAトップレフェリーグループの上川徹シニアマネージャーが復帰。Jリーグ原博実副理事長、Jリーグウォッチャーの平畠啓史さんとともにSNSでつぶやきが多かったシーンを解説した。

『Goal』では同コンテンツの中から、注目のジャッジを1つピックアップ。第3回は、3月9日にヤマハスタジアム(磐田)で行われた明治安田生命J1リーグ第3節のジュビロ磐田vs大分トリニータより、川又堅碁(磐田)が76分に接触して流血したシーンをピックアップする。

■意図的な肘打ちはあったのか?

ホームの磐田が1点ビハインドで迎えた76分、ゴール前にロングボールを送ると、PA内で川又と大分の鈴木義宜が競り合いの際に接触。その時に鈴木の肘が川又の顔面に入って出血するというシーンがあった。主審はこの接触で笛を鳴らさず、PKも与えなかった。

この痛々しいシーンについてSNSでは「PA内だったので、PKが欲しかった」といった声も寄せられた。平畠さんは「大分の鈴木選手は、わざと腕を振っているという感じには見えなかったんですけど、スローで見ると、明らかに腕は顔面に当たっているなというのは感じました。PKと言われても、そうかなという感じもするシーン」と率直な感想を述べた。

「実はスタジアムに行っていて、生で見た」という上川氏は、「もしかしたら顔に手が当たったのかな?という印象はあった」としながらも、映像で見直すと「接触の程度からノーファウルだなと思っていました」と、主審の判定を支持した。

原副理事長は「DFの鈴木は戻りながらじゃないですか。戻りながらだと、ジャンプする時に当然、手の上げ方は自然な上げ方だと僕は思う」と話し、「川又より先に彼(鈴木)の方が跳んで、その後、川又が跳ぼうとしたから、そこに当たっちゃったという感じ」と状況を説明。

その上で「あれは故意に、肘でガーンとやってやろうというような上げ方じゃない。戻りながらの自然な手の上げが、川又も跳ぼうとしたところに当たっちゃったという感じかなというふうに思いますね。だからファウルではない」という見解を述べた。

また、選手視点で見ると「鈴木は(川又が)いないと思っているから、自分だけでヘディングしようと思っている。そっちは味方の選手が競ってくれると思って、自分はフリーでヘディングしようと思っているように僕は思います。だから(鈴木は)川又が来ているのが分かっていないんじゃないかな。分かっていてやったのとは、絶対違うように僕は見えますね」と、あくまでも意図的なものでないと話した。

■主審はアクシデントと判断

では、主審はあの状況でなぜプレー続行を判断できたのか。上川氏はレフェリーが「非常にいい角度で、いいポジションから見ている」と指摘しつつ、「見えないところから来て、腕の使い方も自然であって。そこに川又選手もちょっと寄ってくる」シーンを主審は「高さだとか、その前後の動きだとかを見ながら、アクシデントだというふうに判断をした」と推測した。

原副理事長も上川氏の意見と同様に、意図的ではなくアクシデントで起きたものであるとの見方を示した。

「どうしても出血とかすると、分かりやすいじゃないですか。そうなった時に『ほら、切れてるんじゃん!』、『鼻折れてるよね』と言うんですが、それが本当に意図的だったか。あるいはどうしても、意図的じゃなくてアクシデントに近いかというのは、やっている本人たちは結構分かっていると思うんですよね。だからこれは、アクシデントだなというふうに僕は思いますね」

「Jリーグジャッジリプレイ」は、今季より毎週火曜日にDAZNで先行配信されている。

その他、第3回ではJ1第3節・鹿島vs湘南より岡本へのアドバンテージの適用、J2第3節・鹿児島vs甲府から鹿児島のゴール取り消しなど気になるジャッジを特集している。

続きはDAZNでチェック▼
『Jリーグ ジャッジリプレイ』を観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】
DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)が「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
DAZN(ダゾーン)の解約・再加入(一時停止)の方法とは?
【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
白熱のJリーグ!2019シーズンの展望|優勝候補や得点王候補など

Goal-live-scores

閉じる