FC東京のFW大久保嘉人が来るエル・クラシコについて自身の考えを「DAZN（ダ・ゾーン）」のインタビューで語っている。
かつてマジョルカで1シーズン、スペインでプレーした経験のある大久保はバルセロナとレアル・マドリーと対戦時の思い出を以下のように語っている。
「バルセロナはロナウジーニョ、デコ、（サミュエル）エトー、（カルレス）プジョル…。後半途中にメッシが出てきて2点取られましたね」
以下に続く
「レアルは銀河系軍団でした。（デヴィッド）ベッカム、ロナウド、（ジネディーヌ）ジダン、ロビーニョ、すごかったですね」
時差があるため、欧州サッカーは録画で見ることが多いと明かす大久保は「クラシコは見るかもしれないですね。やっぱり生で見たい」と話す。そして今回、23日にサンティアゴ・ベルナベウで行われるクラシコは日本時間21時キックオフとなっている。それを大久保に伝えると、「最高じゃないですか。すごくいい時間帯ですね」と興奮気味に語る。
現在首位のバルサをホームに迎えるにあたって、レアル・マドリーとしては負けられない戦いとなるが、大久保はどちらの勝利を望んでいるのだろうか。
「バルサ派です。チンチンにして勝って欲しい。パス回して相手にボールを触らせない。そういうサッカーをして勝って欲しいですね」
注目の一戦は23日、サンティアゴ・ベルナベウで行われる。模様はDAZNでも放映される予定。
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