レアル・マドリーDFセルヒオ・ラモスが、不名誉な記録を達成してしまった。
26日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、マンチェスター・シティと対戦したレアル・マドリー。ホームでプレミアリーグ王者と互角の戦いを演じ、60分にはイスコのゴールで先制する。しかし78分、83分と立て続けに失点。86分にはS・ラモスが一発退場となり、ホームでの一戦を1-2で落とした。
カゼミロのパスミスをガブリエウ・ジェズスに拾われた際、カバーに入りながら後ろから倒してしまい、決定機阻止で一発退場となったS・ラモス。レアル・マドリー主将は、CLキャリア通算4度目の退場処分を受けた。
4度目の退場は、元オランダ代表エドガー・ダーヴィッツ氏や、現ミランFWズラタン・イブラヒモヴィッチと並び、大会ワースト記録に。33歳DFは、キャリア通算140試合で4回のレッドカード受けている。
昨年には、5大リーグ史上最多退場記録(25回)を記録を更新していたS・ラモス。今回の退場で、欧州最高峰の大会でも不名誉な記録を達成してしまった。
レアル・マドリーがラウンド16を突破するためには、3月17日に行われるセカンドレグで2点以上を奪っての勝利が絶対条件となる。逆転を目指す一戦で、勝負強い主将を欠くことは大きな痛手となりそうだ。
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