アンデルレヒトがクラブ・ブリュージュとの天王山で貴重な白星を手にしている。
アンデルレヒトは優勝プレーオフ第3節で、レギュラーシーズン1位のクラブ・ブリュージュと対戦。前節先制点をマークした森岡はベンチスタートとなった。試合はスコアレスで52分にウカシュ・テオドルシュクのゴールでアンデルレヒトが先制。64分には途中出場で森岡がピッチに入ったが、アンデルレヒトが1点を守り切る形で1-0と勝利している。
まだ7試合を残すものの、アンデルレヒトは首位のブリュージュと勝ち点3差と肉薄。逆転での連覇の可能性が見えてきた。
なお、次節は18日にスタンダール・リエージュと対戦する。今節はスタメン落ちとなった森岡は、再び先発に返り咲けるだろうか。
