ジュピラー・リーグ第22節が20日に行われ、ワースランド・ベフェレンはシント・トロイデンに3-1と勝利。フル出場した森岡亮太が、アシストを記録している。
今季ここまで全試合で先発出場している森岡は、この試合でもトップ下でスタメン入り。すると1点リードで迎えた15分、カウンターの場面で、自陣から走り込むアレクサンダル・ボリェヴィッチにロングスルーパスを通し、追加点をお膳立て。チームのリーグ4試合ぶりの勝利に貢献している。
#森岡亮太 のロングスルーパス炸裂!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2018年1月21日
走りこんだボリェヴィッチが冷静に決めて、べフェレンが追加点。
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森岡は、これでリーグ戦10アシスト目。22試合で7ゴール10アシストと、見事な成績を収めている。ベルギー強豪アンデルレヒトやクラブ・ブルッヘなど多くのクラブが関心を集める中、日本代表MFは着実にベルギー内での評価を高めている。


