マルセイユの日本代表DF酒井宏樹が、本職の右サイドバックで高い評価を得ている。フランス『maxifoot』が報じた。
マルセイユは18日、リーグ・アン第26節でボルドーと対戦。酒井は久々に右サイドバックで先発し、1-0の勝利に貢献した。マルセイユは公式戦9試合負けなしとし、3位をキープしている。
『maxifoot』では、フル出場を果たした酒井にチーム2位タイの「6.5」の採点を与えた。寸評では「右サイドでいつものように活発であった。守備面でも非難の余地がなく、トラブルなく過ごした。攻撃では積極的に攻め上がり、チームメイトといい関係だった。なんて戦士なんだ」と記されている。
好調をキープするマルセイユ。来季のチャンピオンズリーグ出場も見えてきた。




