■リーガMX後期第9節 パチューカ 2-1 クラブ・レオン
パチューカ:パラシオス(64分)、本田(92分)
クラブ・レオン:ボセーリ(42分)
リーガMX後期第9節が行われ、パチューカとクラブ・レオンが対戦。パチューカの本田圭佑は先発出場を果たした。
試合はホームのパチューカが、本田のFKなどでゴールの香りが漂わせるが、先制点を奪ったのはアウェーのクラブ・レオン。前半終了間際の42分、マウロ・ボセーリが裏を破ると、冷静にゴールに流し込み、先制点を得る。
ホームで勝ち点を落とせないパチューカは、64分に同点弾をつかむ。途中出場のクリスティアン・パラシオスが独力の突破からネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。
本田はミドルシュート、FKなど決定機を作りながら、ポストやGKの好守などゴールから見放されているかと思われたが、終了間際についにこじ開ける。味方が得たPKを本田が冷静にキーパーの逆を突き、パチューカが勝ち越し。本田の4試合ぶり今シーズン7点目で、パチューカは土壇場で勝ち点3を手にしている。
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— LIGA Bancomer MX (@LIGABancomerMX) 2018年2月25日
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