リーグ・アンは21日に第22節が行われ、メスはモナコに1-3と敗戦。GK川島永嗣は先発出場するも、50分に一発退場となっている。
リーグ戦8試合連続の先発出場となった川島。ここ5試合で3失点と、安定した守備でチームに貢献してきた日本代表GKだが、この日は前半アディショナルタイムに一度はファルカオのシュートをセーブするも、こぼれ球をエリア外からジョルジにボレーで叩き込まれて失点する。
すると50分、ラインの裏に出たボールに反応しエリア外まで飛び出すと、スライディングで対応を試みるも相手FWディアカビと交錯。接触はなかったように見えたが、相手が先にボールに触ってることもあり、ディアカビに向かってタックル仕掛けた格好に。これに審判はレッドカードを提示し、川島は一発退場となった。
He came flying out!
— Goal (@goal) 2018年1月21日
Metz goalkeeper Eiji Kawashima was sent off after he brought down Monaco's Adama Diakhaby outside the penalty area. 🇫🇷 pic.twitter.com/MXYjjkjPUi
チームは、その後さらに2失点。昨年のリーグ王者モナコに、リーグ戦6試合ぶりの敗戦を喫した。




