フォルトゥナ・デュッセルドルフに所属するFW宇佐美貴史が、加入後2ゴール目をマークし、勝利に大きく貢献した。
デュッセルドルフは23日、ブンデスリーガ2部第8節でザンクト・パウリと対戦。宇佐美は加入後初となる先発出場を果たした。
左サイドのアタッカーとして出場した宇佐美は、開始9分に結果を残す。右サイドからのコーナーキックのこぼれ球をペナルティーエリア内から右足を豪快に振り抜く。ボールはゴール右上に突き刺さり、デュッセルドルフ待望の先制点を生み出した。加入後2点目をマークした宇佐美は58分までプレーしている。
その後、1点を奪い合ったものの、デュッセルドルフが辛くも2-1で逃げ切り、敵地で勝ち点3を手にした。勝ち点を19としたデュッセルドルフは再び首位へと浮上している。
なお、宇佐美は途中出場が続いていた中で、加入後初の先発出場で1ゴールをマークし、今後の出場機会増加につながりそうだ。次節は10月2日、デュイスブルクと対戦する。
▶ブンデスリーガのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう#宇佐美貴史 が今季2ゴール目を決めた!!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) September 23, 2017
今季初先発の試合で見事期待に応えてみせた。
DAZN▶サッカー▶見逃し配信▶ザンクト・パウリvsデュッセルドルフ:第8節
ハイライトを https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。#テレビでDAZN📺 pic.twitter.com/ms8iuiWOMF




