【動画】大迫勇也、フル出場もケルンを勝利に導けず…土壇場でシュトゥットガルトが勝ち越し

ブンデスリーガ第8節の試合で、最下位のケルンはシュトゥットガルトとのアウェー戦に挑んだ。大迫は先発フル出場を果たしたものの、後半ATに決勝点をシュトゥットガルトに許し、ケルンは敗れている。

現地時間13日、ブンデスリーガ第8節のシュトゥットガルトvsケルンが行われた。この試合でシュトゥットガルトの浅野拓磨はベンチスタート。ケルンの大迫勇也は先発出場となった。

試合はアウェーのケルンが高いボールポゼッションを記録する展開で進んだが、なかなかゴールを決められず。すると、38分にアナスタシオス・ドニスが先制ゴールを決め、シュトゥットガルトが1点を先行する。

ケルンは77分にドミニク・ハインツが1点を返したものの、後半アディショナルタイムにシュトゥットガルトが決勝点を記録し、2－1でシュトゥットガルトが勝利を収めている。

シュトゥットガルトは勝ち点を11に伸ばして暫定8位に浮上した一方で、ここまで未勝利のケルンは1分け7敗となり、最下位のまま変わらなかった。

なお、大迫は先発フル出場を果たし、浅野は出場機会がなかった。