ブンデスリーガは第26節が12日に行われ、ケルンは大迫勇也のゴールで一時同点に追いつくも、ブレーメンに1-3で敗れた。
1部残留へ向け、残り9試合となったブンデスリーガでできるだけ多く勝ち点を重ねたいケルンだったが、敵地での試合は33分に先制を許して前半を折り返す。
しかし53分、大迫が1点を返す。ピサーロのパスに反応しエリア内に抜け出すと、左足でネットを揺らした。日本代表FWの今季3ゴール目で、ケルンが同点に追いつく。
#大迫勇也 が決めた!!
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年3月13日
左足を振り抜いた豪快なシュートで今季3得点目!
ケルンが同点に追いついた。
🇩🇪#ブンデスリーガ 第26節
🆚#ブレーメン×#ケルン
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流れを掴んだかに見えたケルンだったが、その5分後に失点。終了間際にはダメ押し点を許し、ブレーメンに1-3で敗れている。これで今季17敗目を喫したケルンは、バイエルン・ミュンヘンに0-6と大敗したハンブルガーSVをかわし17位に浮上するチャンスを逃した。
残り8試合で入れ替え戦圏内の16位マインツとは8ポイント差、バイエルンやシャルケ、レバークーゼンなど上位陣との対戦を残しており、1部残留は厳しい状況に追い込まれている。




