サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也が、終了間際にチームを救う働きを見せている。
サウサンプトンは19日、プレミアリーグ第2節でウェスト・ハムと対戦。吉田は2試合連続となる先発出場を果たした。試合は2-2で迎えた後半アディショナルタイム、右サイドからのクロスにパワープレーで上がっていた吉田が飛び込む。すると、DFに倒された吉田はファウルの判定でPKを奪取。これを途中出場のチャーリー・オースティンがゴール右に沈め、サウサンプトンが3-2で勝利した。
後半アディショナルタイム #吉田麻也 がPK獲得!!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年8月20日
PKをオースティンがきっちり決めてサウサンプトンが劇的勝利!#プレミアリーグ 第2節 #サウサンプトン×#ウエストハム の見逃し配信を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q で。 pic.twitter.com/woSuPjCrlE
開幕節ではいくつかの決定的なチャンスを迎えながらも、決めきれなかった吉田。今度は自身の体を生かし、チームの決勝点をお膳立てする形で、今季初勝利へと導いている。
なお、イギリス紙『デイリー・メール』は吉田に及第点となる「6.5」の採点。チーム最高はマノロ・ガッビアディーニ、ネイサン・レドモンドの「7.5」となっている。
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