26日明治安田生命J1リーグ第33節が行われ、首位の鹿島アントラーズがホームで柏レイソルと対戦。前半は0-0のスコアレスで終了した。
前節の浦和レッズ戦と同じメンバーで臨んだ鹿島は、序盤からハイラインでプレスを仕掛け、相手に自由を与えず、ボールを保持していく。
25分に、遠藤康のCKのこぼれ球にレオ・シルバがミドルシュートを放ったが、DFにブロックされてしまう。さらに29分にはレアンドロがコントロールの効いたシュートを打ったが、これはGK中村航輔のファインセーブに阻まれてしまう。
35分にも遠藤のミドルシュートで柏ゴールを強襲するが、これもGK中村のセーブに遭ってしまう。結局、柏の堅守の前に得点を奪えず、前半をスコアレスで折り返した。
#鹿島アントラーズ の選手たちが子どもたちとともに整列。
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年11月26日
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明治安田J1第33節 鹿島×柏は https://t.co/u4BaoHbwDg で配信中#テレビでDAZN#DAZNピッチサイド@atlrs_officialpic.twitter.com/CceZ9EnUXR
