現地時間14日、MLSのシカゴ・ファイアーvsLAギャラクシーの試合が行われた。
この試合では前半終了間際、ズラタン・イブラヒモビッチがヘディングで先制ゴールを決め、この得点がそのまま決勝ゴールに。試合は1-0でLAギャラクシーが勝利を収めている。
\圧倒的な打点の高さ👑/#イブラヒモビッチ の決勝ゴールをお届け⚽#アシュリー・コール のピンポイントクロスを得意のヘディングでしっかりゴールへ突き刺した!!@Ibra_official@LAGalaxyhttps://t.co/tsCZyXDvuT
— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2018年4月15日
試合後、シカゴ・ファイアーに所属する元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーが自身のSNSで、イブラヒモビッチとの2ショット写真を公開した。シュバインシュタイガーは「友人であるズラタンに会えて良かった!」とのメッセージを添えている。
現在ではともにMLSでプレーする2人だが、マンチェスター・ユナイテッドでは16-17シーズンの前半戦に同僚だったことでも知られる。
シュバインシュタイガーは2017年3月にシカゴ・ファイアーへ移籍し、イブラヒモビッチはそれから1年後の今年3月に、LAギャラクシーへ新天地を求めた。
シカゴで行われたホーム戦を落としたものの、シュバインシュタイガーにとっては、元同僚との再会が感慨深いものがあったようだ。
