エイバルに所属する日本代表FW乾貴士が、完敗したチームの中で唯一「救いようの“ある”」選手という評価を得ているようだ。
エイバルは1日、リーガ・エスパニョーラ第7節でビジャレアルと対戦。乾は開幕から7試合連続の先発出場を果たした。しかし、チームはセドリック・バカンプにハットトリックを許し、0-3で完敗を喫している。
それでも、フル出場を果たした乾は一定の評価を得ている。マルカ紙面の寸評では「チーム内で最高(採点上ではタイ)」に選ばれ、「まだ救いようがあった選手」とされている。
なお、エイバルはビジャレアルに敗れたことでリーグ戦3連敗。ここまで2勝5敗で、降格圏の18位に沈んでいる。
