明治安田生命J1リーグは17日に第12節が行われ、浦和レッズと湘南ベルマーレが埼玉スタジアム2002で対戦した。
現在2連敗中の浦和は、翌週に控えるACLを考慮してか、前節の名古屋グランパス戦から先発を7人変更。阿部勇樹、荻原拓也、マルティノスが今季初先発を果たした。また、昨年から長期負傷離脱を強いられていたファブリシオがベンチ入りを果たした。
対する湘南も現在2戦未勝利で、中々流れをつかめないでいる。前節の大分トリニータ戦からは先発を4人変更。古巣戦となる梅崎司もスタメン入りした。
試合は22分、2試合連続無得点中のホーム・浦和が先制に成功する。右サイドでボールを持ったマルティノスが相手を引き付けて柴戸海へパスを供給すると、受けた柴戸は縦パスを選択。これをPA右で長澤が収めてシュートまで持ち込むと、これが決まり、浦和が先制に成功した。
浦和はさらにその3分後、またもマルティノスがルーズボールを拾って起点になると、最後はアンドリュー・ナバウトへ。PA中央で受けたナバウトは冷静にシュートを沈め、浦和が追加点を獲得した。
2点を追う展開となった湘南は31分、PA手前から杉岡大暉が左足シュートを放つ。鋭いシュートは右ポストに当たってゴールに。明らかにネットを揺らしていたが、審判団はノーゴールでプレーを続行。湘南陣営の曹貴裁監督らが猛抗議したが、判定は覆らなかった。
浦和は39分、GK秋元陽太と接触したナバウトが座り込んでしまい、プレー続行不可能に。ファブリシオとの交代を余儀なくされた。出場したファブリシオは、2018年9月1日のセレッソ大阪戦以来、実に8カ月半ぶりの出場となった。
湘南が終了間際に梅崎が華麗なターンから立て続けにシュートを浴びせるも決まらず。前半は浦和の2点リードで折り返した。
怒りの収まらない曹監督は前半終了後、審判団に説明を求めにいくなど、不穏な空気に包まれた。なお、ハーフタイムコメントは湘南側については白紙となった。
不運に見舞われた湘南は後半、杉岡の縦パスをペナルティエリア手前の中央で菊地俊介が後ろ向きで受け、振り向きざまに左足シュート。これがゴール左に入り、1点を返した。。
浦和は76分、マルティノスに代えて山田直輝を投入。山田は2018年5月13日の湘南ベルマーレ戦以来、約1年ぶりの復帰となり、3シーズンを過ごした湘南戦でのカムバックを果たした。浦和はその直後にファブリシオが決定機を迎えたが、決められず。
すると79分、山根視来が右からグラウンダーのパスを送ると、受けた野田隆之介が、相手を背負いながらマイナス気味にパスを出す。これに菊地が反応。シュートをゴールネットに突き刺し、湘南が同点に追いついた。
追いつかれた浦和は、長澤和輝に代えて汰木康也を投入。その後は中盤が間延びしてカウンターの応酬となる。すると後半アディショナルタイム、湘南は最終ラインの山根がラストプレーで値千金の決勝弾。試合はそのまま終了し、湘南が3-2で浦和を撃破。大逆転勝利を収めた。
前半の杉岡ノーゴールについては、早くもSNSでは多くの声があがっている。鹿島アントラーズMF三竿健斗は自身のツイッター(@kentomisaodayo)で「笑いをこらえきれないくらいひどすぎる。。。」と投稿。ヴィッセル神戸FW田中順也も自身のアカウント(@JUNYA18TANAKA)で「どうみてもゴールじゃん こういうの減らそうよ」といった声があがった。
■試合結果
浦和レッズ 2-3 湘南ベルマーレ
■得点者
浦和:長澤和輝(22分)アンドリュー・ナバウト(25分)
湘南:菊地俊介(47分、79分)山根視来(90+4分)
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



