9日にプレミアリーグは第16節の試合が行われ、レスターはニューカッスルに2-3で勝利した。岡崎慎司は73分から途中出場している。
3連勝を目指すレスターが、6試合勝利のないニューカッスルのホームに乗り込んだ一戦は、開始4分にFWホセルのゴールでニューカッスルが先手を取る。しかし、その後はビハインドを背負ったレスターが反撃し、60分までに逆転する。それでも、73分にFWゲイルのゴールで同点に。ホームチームが食い下がる。
同点に追いつかれた直後に岡崎がピッチに入る。すると、いつも通り精力的に動いた日本代表FWが決勝点に絡む。ヴァーディからのクロスを受け岡崎がシュートを打とうとした瞬間、相手FWアヨセ・ペレスがクリアしようとするも、これがゴールネットに吸い込まれた。
頭に包帯を巻いて懸命にプレーする #岡崎慎司!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年12月9日
シュートは打てずも、逆転弾となるOGを誘った!
プレミアリーグ第16節 #ニューカッスル × #レスター の見逃し配信は #DAZN で pic.twitter.com/n9HJ4855zu
このゴールが決勝点となり、レスターは今季リーグ戦初の3連勝。勝ち点23で8位につけている。一方7試合勝利無しとなったニューカッスルは、降格圏に2差の16位に沈んでいる。




