8日のリーガ・エスパニョーラ第27節、レアル・マドリーは敵地ベニト・ビジャマリンでのベティス戦を1-2で落とした。
クラシコ勝利でバルセロナを抜き去って首位に立ったマドリー。残り12節の間、その座を守り切る最後の直線がビジャマリンから始まった。ジダン監督はGKクルトワ、DFミリトン、ヴァラン、セルヒオ・ラモス、マルセロ、MFカセミロ、モドリッチ、クロース、FWルーカス・バスケス、ヴィニシウス、ベンゼマを先発で起用している。
クラシコを制したことによってチャンピオンズリーグのマンチェスター・シティ戦でも逆転は可能と、クラブに近しいメディア含めて勢いづいているマドリーだったが、もちろん今季抱え続ける攻撃力不足の問題が解消されたわけではない。この試合ではベティスの5バックを崩す策がなく、さらに相手のポジショナルな攻撃も許容してしまった。36分にはカナレスの横パスからフェキルにボレーシュートを放たれるも、超反応を見せた守護神クルトワが片手で弾いている。
そして40分、ベティスがビジャマリンに歓喜をもたらすゴールを記録。ショートコーナーからシドネイが強烈なミドルシュートを突き刺した。だが苦しいマドリーも前半の内にスコアをタイに戻す。アディショナルタイム2分、ヴィニシウスのクロスボールに反応したマルセロがシドネイに倒されてPKを獲得。キッカーのベンゼマが冷静に決め切っている。
後半立ち上がりは、攻守が激しく入れ替わる展開。ベティスは55分にフェキルのスルーパスをカナレスが受け、さらに疾走したカナレスの横パスをホアキンがフリーで受けて、絶好のチャンスを迎える。が、ホアキンはクルトワをかわしてから、角度がないためかシュートではなく横パスを選択し、これはモドリッチのクリアに遭っている。その一方でマドリーは59分にマルセロが負傷。ジダン監督は代わりにメンディをピッチに立たせ、さらに69分にはクロースとの交代でマリアーノも投入している。82
マドリーは70分、モドリッチのミドルシュートがGKジョエルに弾かれ、さらにそのこぼれ球をメンディが叩いたが、クロスバーに直撃。逆転ゴールを決めることはできない。対してベティスも速攻からグアルダードがミドルで勝ち越し点をうかがったが、こちらも枠内に収められなかった。
マドリーはモドリッチがピッチ上の指揮官として攻撃を統率し、ベティスのゴール前で試合を進め始める。だがジダン監督は79分、確固たるリーダーシップを発揮していたクロアチア代表MFを下げてバルベルデを起用した。そうしてマドリーではなくベティスが次の得点を決めたのは、82分のこと。ベンゼマからボールを奪って仕掛けて速攻から、ホアキンとの交代で出場していたテージョが強烈なシュートでクルトワを破った。マドリーは終盤、必死の猛攻を仕掛けるが、同点にも追いつけず試合終了のホイッスルを聞いている。
マドリーは前日にレアル・ソシエダを1-0で下していたバルセロナに勝ち点2差をつけられ、首位の座を奪い返されている。クラシコの勝利はわずか1試合で水泡に帰した。
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