DFBポカール2回戦が25日に行われ、ヘルタ・ベルリンとケルンが対戦した。
ケルンはブンデスリーガではいまだ未勝利。公式戦では8月12日に行われたDFBポカール1回戦以来勝利がない状況で、1部同士の対決に臨んだ。
ヘルタMF原口元気、ケルンFW大迫勇也がベンチスタートとなった一戦で、先手を取ったのはアウェーのケルン。35分にシモン・ツォラーが先制点を挙げると、43分にはコーナーキックからDFドミニク・マローが押し込み、2点を奪う。
後半に入り、64分にもクリスティアン・クレメンスがこぼれ球を押し込み、ケルンが3点目。ヘルタの反撃を1点に抑えて3-1で勝利した。なお、原口は出番なし、大迫は77分から途中出場している。
🏆#DFBポカール🏆
— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2017年10月25日
ヘルタ vs ケルンの一戦は、#ケルン が2点をリードして後半へ🇩🇪#大迫勇也、#原口元気 ともにベンチ入りしています😀 pic.twitter.com/W0VVjApfwS
🏆#DFBポカール🏆
— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2017年10月25日
完璧なカウンター⚽#ケルン がヘルタを下して3回戦進出🇩🇪 pic.twitter.com/QEI33MetqO


