バルセロナFWリオネル・メッシが、キャリア通算ゴール数を「600」の大台に乗せた。
4日に行われたリーガ・エスパニョーラ第27節で、アトレティコ・マドリーと対戦したバルセロナ。天王山となった一戦では、26分に得たFKをメッシが鮮やかに直接ゴールを奪い勝利を収めた。
決めたのはやはりこの男!!#メッシ キャリア通算600ゴール目は見事な直接フリーキック!!
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年3月4日
🇪🇸ラ・リーガ 第27節
🆚#バルセロナ×#アトレティコ
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メッシにとって、これはキャリア通算600ゴール目となった。内訳はクラブで「539」、アルゼンチン代表で「61」となっている。得点は左足で「496」、右足「78」、頭「24」、その他「2」で奪っている。
17歳10カ月で、リーグ戦でのバルセロナ史上最年少ゴールを挙げたメッシ。その後13年間に渡って得点を決め続け、2011-12シーズンにはキャリア最多となる82ゴールを奪っている。
なお、最も得点を奪っている相手はセビージャで「29」、次いでアトレティコの「28」、レアル・マドリーの「25」。ビッグマッチでより真価を発揮しているということが出来るだろう。
また新たな金字塔を立てたメッシ。“史上最高のフットボーラー”と称賛されるアルゼンチン代表は、まだ30歳だ。スパイクを脱ぐまでに、どれだけの記録を打ち立てるのだろうか。




