現地時間26日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが行われ、レアル・マドリーはホームのサンティアゴ・ベルナベウにマンチェスター・シティを迎えた。
悲願のCL初優勝を狙うシティは、セルヒオ・アグエロではなくガブリエウ・ジェズスを起用。一方、CL最多優勝回数を誇るマドリーはトニ・クロース、マルセロ、ギャレス・ベイルをベンチに置き、中盤での守備を意識した布陣で臨んだ。
立ち上がりから互いにボールを保持しようと主導権争いを繰り広げられる中、積極的にはリスクを冒そうとはせず、シュートチャンスの少ない展開に。
最初の決定機を作り出したのはアウェーのシティ。21分、ケヴィン・デ・ブライネのスルーパスをエリア内左で受けたジェズスが右足に持ち直してシュートを放つも、ここはGKティボー・クルトワがしっかりと反応しはじき出す。
マドリーの反撃は30分、左サイドのフェルラン・メンディが入れたアーリークロスをゴール前のカリム・ベンゼマが頭で合わせる。GKエデルソン・モラエスがたまらずはじいたボールにヴィニシウスが反応するも押し込み切れず。
33分にはシティにアクシデントが発生。エメリク・ラポルテが足を痛め、フェルナンジーニョとの負傷交代を余儀なくされる。
前半終了間際にはシティに決定機。デ・ブライネの左CKをGKクルトワがはじくと、こぼれ球をジェズスが押し込む。しかし、これはカバーに入っていたカゼミーロがクリアし、ピンチをしのいだ。
スコアレスのまま迎えた後半、60分に試合が動く。ニコラス・オタメンディとロドリのところにプレスをかけてボールを奪うと、ドリブルで持ち上がったヴィニシウスのラストパスをゴール前で受けたイスコが冷静に決めてホームのマドリーが先制する。
1点ビハインドとなったシティは73分、ベルナルド・シウバに代えてラヒーム・スターリングを投入。一方のマドリーも先制アシストのヴィニシウスに代えてベイルを投入する。
迎えた78分、エリア内左でボールを受けたデ・ブライネがボールをキープし、右足でクロスを上げる。これをセルヒオ・ラモスの背後にポジショニングしたジェズスが頭で叩きつけ、シティが同点に追いつく。マドリー側はジェズスがラモスを押したとしてファールを主張したが通らず、シティが貴重なアウェーゴールを奪った。
さらに82分、ペナルティーエリア左で縦に仕掛けたスターリングをダニエル・カルバハルが完全に遅れたタックルで倒してしまいPK。このPKをデ・ブライネが沈め、今季CL初ゴールにより逆転に成功する。
マドリーの指揮官としてCLの決勝トーナメントに敗退したことがないジネディーヌ・ジダン監督は、直後にルカ・モドリッチとイスコを下げてルカ・ヨヴィッチとルーカス・バスケスを投入し交代枠を使い切る。
しかし直後の86分、高い位置でボールを奪い抜け出したジェズスをペナルティーエリア手前で後ろから倒してしまったS・ラモスが一発退場。リヤド・マフレズのFKは決まらなかったが、シティは残り少ない時間で数的優位の状況を手にした。
主将にして守備の要を失った数的不利のマドリーは、追いつくというよりはこれ以上失点をしないことを優先し、試合はこのまま終了。シティがベスト8進出に向けて大きな勝利を手にした。
セカンドレグは3月17日にシティのホームで行われる。
■試合結果
R・マドリー 1-2 マンチェスター・C
■得点者
R・マドリー:イスコ(60分)
マンチェスター・C:ジェズス(78分)、デ・ブライネ(83分PK)
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