マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹が、今シーズン初となるアシストを記録し、勝利に貢献している。
マルセイユは17日、リーグ・アン第6節でアミアンと対戦。14日にヨーロッパリーグでフル出場した酒井は右サイドバックで先発出場を飾った。試合は両チームスコアレスで前半を折り返すと、52分に均衡が崩れる。
ディミトリ・パイェが右サイドへ展開すると、オーバーラップした酒井がダイレクトで低いクロスを入れる。相手DFの足に当たったボールを、最後はクリントン・エンディーが押し込み、マルセイユが先制に成功。酒井にとっては今季初アシストとなった。
さらに、直後の55分にもエンディーが追加点を挙げ、マルセイユがそのまま2-0で勝利した。マルセイユはリーグ戦では4試合ぶりの白星。酒井はフル出場で、約半年ぶりとなるアシストも記録し、勝利に貢献した。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) September 17, 2017
右サイドの高い位置でボールを受けた #酒井宏樹 はダイレクトで速いクロスを供給。
このボールを #エヌジエ が体でゴールへ押し込みマルセイユが先制!
リーグ・アン第6節 アミアン×マルセイユは https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中 pic.twitter.com/1gVve893xS




