ブンデスリーガ第19節が1月20日に行われ、マインツに所属する日本代表FWの武藤嘉紀がシュトゥットガルト戦でゴールを決めた。
1点ビハインドの前半終了間際、武藤がゴールを背に向けた状態でボールを受けると、ワントラップから反転して強烈なミドルシュート。右足で放たれたシュートは無回転でゴールを襲い、この日好セーブを連発していたロン・ロベルト・ツィーラーを破った。
マインツは直前にビデオ判定によりゴールを取り消されていたが、今回の得点は文句無しで認められ、1-1で前半を終えている。
なお、武藤にとって、今シーズン5点目のゴールとなった。
#武藤嘉紀 が2戦連発弾を決めた!!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2018年1月20日
バイタルエリアから右足一閃!
今季5ゴール目でマインツが同点に追いついた。#ブンデスリーガ 第19節 #マインツ×#シュトゥットガルト は #DAZN で配信中。 pic.twitter.com/IK1V3bL2sB




