21日に行われている明治安田生命J1リーグ第30節で、ヴィッセル神戸とサガン鳥栖がノエビアスタジアム神戸で対戦。神戸のFWルーカス ポドルスキが先制点を奪った。
神戸は13分、中盤でボールを持ったポドルスキが左サイドへ展開すると、ボールを受けた松下佳貴が左からクロスを供給。中で受けた田中順也が胸で落とすと、PA内へ走り込んでいたポドルスキが右足でダイレクトボレー。これが決まり神戸が先制点を獲得した。ポドルスキは2試合ぶり、今季5ゴール目となった。
なお、その4分後に鳥栖は、ビクトル イバルボのPKで同点に追いついている。ポドルスキvsイバルボ、注目のFW対決で、両者が早速ゴールをマークしている。
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⚽明治安田J1第30節神戸×鳥栖⚽#ポドルスキ がダイレクトボレーでゴール!
— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2017年10月21日
ポドルスキが左サイドへ展開し松下が相手をかわしてクロス、このボールを田中順也が胸で落とすと #ポドルスキ がダイレクトで右足を振り抜き今季5得点目!@Podolski10@vissel_kobe pic.twitter.com/i5Z3Enhs1r