【動画】ビジャvsビジャの一騎打ち！“ダブルタッチ・ゴール”と“キレキレフェイント”、昨季Jリーグベストゴールに輝いたのは…

【国内サッカーニュース】『Goal』はTwitter（ツイッター）上で2019シーズンJリーグベストゴールを決める企画を開催。ユーザーのアンケートにより、元ヴィッセル神戸のダビド・ビジャ氏の得点がベストゴールに輝いている。

2019シーズンの明治安田生命J1リーグのベストゴールが、昨季限りで現役を引退した元ヴィッセル神戸FWダビド・ビジャ氏の清水エスパルス戦での得点に決定した。

『Goal Japanツイッターアカウント（@GoalJP_Official）』では、5月半ばから「Jリーグベストゴールトーナメント」と題し、昨シーズンのJリーグにおけるベストゴールをユーザー投票により決定。6月6日、約3週間にわたって行われた企画はその決着を迎えた。

大会では、予選ラウンドとして月ごとにグループを組んで各4つのベストゴール候補をリストアップ。11グループ計44個のゴールのうち、各組の得票率トップがベスト16にストレートイン、さらに2位のゴールのうち得票数の多かった上位5つも合わせて、決勝トーナメントが組まれた。

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決勝では、昨年まで神戸でプレーしたビジャvsビジャの対決が実現。スペイン代表歴代最多得点記録保持者が、昨年7月の清水エスパルス戦でダブルタッチにより相手守護神をかわして決めた得点、昨年6月の名古屋グランパス戦で華麗なフェイントから完全に相手マークをはがして決めた得点が頂点を争った。

そして、9,214票が集まったアンケートでは清水戦の“ダブルタッチ・ゴール”が64.7％を獲得して優勝。多くのスーパーゴールに彩られた今回の企画だが、EURO2008、2010年南アフリカ・ワールドカップで得点王に輝いた稀代のストライカーが、改めてすさまじさを見せつける結果となった。

次の試合

なお、ゴールでは今後、6月中旬より2019シーズンのJリーグベストセーブトーナメントも開催。同企画も『Goal Japanツイッターアカウント（@GoalJP_Official）』にてアンケート機能を用いて行われる。