22日、ブンデスリーガ第6節バイエルンvsヴォルフスブルクが行われた。
試合はロベルト・レバンドフスキのPKによってバイエルンが先制し、前半終了間際にはアルイェン・ロッベンの個人技による追加点で、バイエルンが2-0とする。
しかし、後半にはマクシミリアン・アーノルドがFKを放ち、バイエルンGKスヴェン・ウルライヒのキャッチミスにより1点を返されると、83分にはヴォルフスブルクのダニエル・ディダヴィが追加点を決め、試合は2-2でフルタイムを迎えている。バイエルンは2点のリードを守りきれずにホームでドローに終わり、第6節消化時点で4勝1分け1敗となった。
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リーグ5連覇中のバイエルンだが、現在は守護神マヌエル・ノイアーが離脱中で、序盤から勝ち点を取りこぼす結果に。今シーズンは6連覇に向けて不安を残す序盤戦となっている。
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