ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司が2試合連続となるアシストを記録した。
ドルトムントは20日、ブンデスリーガ最終節でブレーメンと対戦。0-1で迎えた32分、マルコ・ロイスの得点で香川がアシストを記録した。
香川はゴール手前25m中央でヌリ・シャヒンからの縦パスを受けながらターン。オフサイドラインぎりぎりで裏に抜け出したロイスに右足アウトサイドでパスを通した。ロイスがGKとの1対1の場面でボールを冷静にゴールに流し込み1-1の同点とした。香川にとって2試合連続、リーグ戦通算6つ目のアシストとなった。
なお、香川は今季チャンピオンズリーグやDFBポカールでも得点やアシストを記録しており、公式戦通算では6得点8アシストとなった。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年5月20日




