6月25日のJ1・ベガルタ仙台戦で左ハムストリング筋損傷の重傷を負ってからおよそ4カ月。過酷なリハビリに耐え抜いてきた背番号46が、ついにピッチで結果を出した。
15日に行われている明治安田生命J1リーグ第29節のサガン鳥栖対セレッソ大阪でMF清武弘嗣が4カ月ぶりのゴールを決めた。
1-1の同点で迎えた58分、C大阪は、DFマテイ・ヨニッチからパスを受けたDF松田力がPAへスルーパスを送る。すると、反応した水沼宏太がダイレクトでクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んでいた清武がヘッドでゴールに突き刺して、C大阪が逆転ゴールを奪取。
#水沼宏太 の絶妙クロスに #清武弘嗣!!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) October 15, 2017
清武のヘディングゴールが決まりC大阪が逆転に成功する。
明治安田J1第29節 鳥栖×C大阪は https://t.co/u4BaoHt81Q でLIVE中。#サンデーJプライム#テレビでDAZN@crz_officialpic.twitter.com/A0KFE8veGt
清武はこのゴールで今季のリーグ戦で5得点目をマークしている。
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