ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が最終節で1ゴール1アシストの活躍を見せ、チームを勝利に導いた。
ケルンは20日、ブンデスリーガ第34節でマインツと対戦。0-0で迎えた43分、大迫は左サイドからのスローインを頭で後ろにそらし、走り込んだヨナス・ヘクターへとパス。ヘクターがエリアに入った所で左足を振り抜き先制点が生まれた。大迫にとって、今季リーグ戦通算8個目のアシストとなった。
そして87分、今度は自ら得点を挙げた。右サイド後方からのパスを中央で受けた大迫はドリブルでそのまま前進エリアに入った所で左足を振り抜く、シュートはゴール右に突き刺さり2-0。大迫はリーグ戦通算7ゴール8アシストで2016-17シーズンを終えた。
なお、試合は2-0でケルンが勝利。ケルンは5位でシーズンを終え、来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得した。
大迫勇也 が #ケルン を欧州へ導く!!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年5月20日
試合終了間際の貴重な追加点で、欧州行きを決定づけた。 #ブンデスリーガ を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q で。 pic.twitter.com/cv1fJWU7a9




