ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が最終節で先制点をアシストした。
ケルンは20日、ブンデスリーガ第34節でマインツと対戦。0-0で迎えた43分、大迫は左サイドからのスローインを頭で後ろにそらし、走り込んだヨナス・ヘクターへとパス。ヘクターがエリアに入った所で左足を振り抜き先制点が生まれた。大迫にとって、今季リーグ戦通算8個目のアシストとなった。試合は75分の時点でケルンが1-0のリードを保っている。
なお、大迫の公式戦の通算成績は31試合で8得点8アシストとなった。
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#大迫勇也 もアシスト!!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年5月20日
欧州行きを目指すケルンが先制し、一歩近づいた。#ブンデスリーガ 最終節は https://t.co/u4BaoHt81Q で配信中。 pic.twitter.com/RRkFbq56jz