【動画】アーセナル、PK戦の末にチェルシーを撃破し最初のタイトルを獲得/コミュニティーシールド

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イングランドのスーパーカップはPK戦までもつれ込む接戦となった。

■コミュニティーシールド アーセナル 1(4PK1)1 チェルシー

アーセナル:コラシナツ(82分)
チェルシー:モーゼス(47分)

現地時間6日、コミュニティー・シールドがウェンブリースタジアムで行われ、プレミアリーグ王者チェルシーとFAカップ王者アーセナルが対戦し、アーセナルが1-1で迎えたPK戦で4-1と勝利した。

プレミアリーグの新シーズン開幕を告げるイングランドのスーパーカップ、コミュニティーシールドは、奇しくも昨シーズンの幕引きとなったFAカップ決勝と同じカードとなった。

立ち上がりはFAカップ王者のアーセナルが攻勢に出る。最初の10分間はプレミアリーグ王者チェルシーが防戦一方になるほどで、アーセナルが完全にペースを握っていた。

アーセナルの決定機は22分、カウンターから右サイドを駆け上がったエクトル・ベジェリンがアレクサンドル・ラカゼットを経由して左のダニー・ウェルベックへ。ウェルベックからの折り返しを中央で受けたラカゼットが一瞬の隙を突いてシュートを放つと、これが右のポストを叩いて外れる。

攻勢のアーセナルだが、28分にアクシデントが起こる。ゴール前の競り合いでガリー・ケーヒルの腕が顔に入ってしまったペア・メルテザッカーが出血し試合が一時中断。血が止まらず、新戦力のセアド・コラシナツとの交代を余儀なくされる。

一方、徐々に盛り返していくチェルシーは35分、カウンターからウィリアンのサイドチェンジをペナルティーエリア手前左で受けたペドロがエリア内に侵入して左足でシュート。しかし、これはペトル・チェフがしっかりと反応してはじき出した。

拮抗した展開のままスコアレスで迎えた後半、開始早々に試合が動く。右CKはクリアされたものの、こぼれ球をケーヒルが頭でゴール前に入れると、オフサイドラインぎりぎりで抜け出したビクター・モーゼスが押し込んでチェルシーが先制する。

1点をリードしたチェルシーは、持ち味である堅守からの速攻でアーセナルを迎え撃つ。攻めあぐねるアーセナルは66分、ラカゼットに代えてオリヴィエ・ジルー、アレックス・イウォビに代えてテオ・ウォルコットを投入する。

それでもなかなか突破口が見出せなかったチェルシーだったが、81分にドリブルで仕掛けたモハメド・エルネニーを後ろからタックルで倒してしまったペドロが一発退場。さらに直後のセットプレーでグラニト・ジャカのFKをゴール前で抜け出したコラシナツが頭で合わせ、アーセナルが同点に追いつく。

試合を振り出しに戻し、数的優位も得たアーセナルは猛攻を仕掛ける。87分には最後の交代カードとしてウェルベックに代えて若手のレイス・ネルソンを投入。1人少ないチェルシーを押し込むが、アディショナルタイムの5分間でもゴールは奪えず、勝負はPK戦で決することとなった。

迎えたPK戦、先攻のチェルシーが2番手のティボー・クルトワと3番手のアルバロ・モラタが失敗したのに対し、全員が成功させたアーセナルが勝利しシーズン開幕前の最初のタイトルを手にした。

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