【動画】アーセナル主将ジャカ、交代時にファンに挑発的な振る舞い…さらに「失せろ」と暴言も

アーセナルのキャプテンを務めるグラニト・ジャカが交代時にサポーターに向かって暴言を吐いたようだ。

27日に行われたプレミアリーグ第10節でアーセナルはホームにクリスタル・パレスを迎える。開始早々にソクラティス・パパスタソプーロスとダビド・ルイスのゴールで2点のリードを奪ったアーセナルだが、32分にPKから失点。さらに、52分に同点弾を許して、2-2と本拠地で手痛いドローを喫した。

しかし、試合内容よりも、注目を集めたのはジャカの振る舞いだ。失点直後の61分にブカヨ・サカと交代する際、急ぐ様子もなく悠然と歩いてベンチへと下がるスイス代表MFにサポーターはブーイングを浴びせると、同選手は耳に手を当てて挑発するようなポーズを2度もとる。さらに“ファック・オフ”と口を動かした場面がカメラに収められ、ユニフォームを脱いでそのままベンチ裏へと下がっていった。

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今夏に退団したローラン・コシールニーの代わりにチームメイトの投票によって、先日に正式にチームキャプテンに任命されたジャカ。しかし、以前から主将の器ではないとされており、さらにこの物議を醸す振る舞いによって自身の立場をより難しいものにしてしまいそうだ。

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