ブンデスリーガ第26節が3月31日に行われ、ヘルタ・ベルリンとホッフェンハイムが対戦した。
順位表では5位と4位の上位対決となったが、試合はアウェーのホッフェンハイムが3-1で勝利している。原口元気がベンチスタートとなったヘルタが1点を先制するが、直後にPKで追いつかれると、後半にはニクラス・ズューレの一発でホッフェンハイムが逆転。来シーズンのバイエルン入りが内定している男の一撃でアウェーチームが勝ち越す。
さらに試合終了間際にはアンドレイ・クラマリッチのこの試合2ゴール目が決まり、勝負あり。ホッフェンハイムが2連勝を飾り、リーグ戦の無敗を6としている。暫定で順位を3位へと上げた。
一方のヘルタはここ4試合で3敗目。原口も65分から途中出場したものの、インパクトを残すことはできなかった。
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