ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督は、サンマリノ戦でハットトリックを達成したFWサンドロ・ヴァーグナーを称賛している。
ドイツは10日、ロシア・ワールドカップ欧州予選でサンマリノと対戦。ヴァーグナー、アミン・ユネス、ユリアン・ブラントが代表初ゴールを挙げる活躍で、7-0の大勝を収めた。レーブは試合後、「自信を得るための良い機会になった。皆は90分間ペースを維持してくれた」と話し、このように続ける。
「ヴァーグナーにとって重要な試合になった。彼は自分の体の使い方をわかっているし、守る方にとっては簡単ではない。活躍することで、自分の意見を示してみせた。チームにとってポジティブなことだね」
また、ヴァーグナーもハットトリックの活躍を振り返り、素晴らしい夜になったことを認めている。
「多くのゴールを奪いたかった。3点で勝利に“わずか”ながら貢献できて嬉しいよ。ドイツ代表での最初の得点を挙げて、さらにハットトリックなんて信じられない。長いこと待っていたし、ヨシュア・キミヒのクロスは最高だった。何度もインタビューで言ってきたけど、代表でプレーできるのは嬉しい。目標だったし、夢だったんだ」
●ワールドカップ欧州予選のライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。#ヴァーグナー が #ドイツ 代表初ゴール!!#ブンデスリーガ で躍進した #ホッフェンハイム のストライカーが、ハットトリックの活躍を披露。#W杯欧州予選 の見逃し配信を観るなら https://t.co/u4BaoHt81Q で。 pic.twitter.com/78RygnsZYG
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年6月11日
