2017-05-25-kato©Getty Images

加藤恒平、日本代表で最大の武器アピールに意欲「何度か削っちゃったけど…」

日本代表は29日、キリンチャレンジカップ2017と2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選に向けた海外組合宿の2日目を迎えた。

初招集となったMF加藤恒平(ベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア)は日本代表での生活は「比較的イメージ通り」と話し、サインを求められたことを明かす。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督との会話は個人的にはないとしながらも、他の海外組の選手とリーグのレベルなどについて話し、充実の時間を過ごしているようだ。

また、プレー面については「動きの中で、しっかりスピードであったり、ついていけるよう頑張りたいです。ボール奪取は僕のストロングポイントでもあるので、どの練習でもアピールしたい」と語る。練習から何度か相手を“削る”シーンもあったが、「気をつけないと」としつつも、自身のストロングポイントのアピールに意欲を燃やした。

シリア戦では両親も「応援に来たいとは言ってくれている」と明かした加藤恒平。“秘密兵器”が両親、そして日本のサポーターの前でベールを脱ぐのか注目が集まりそうだ。

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