マルセイユの酒井宏樹が2試合の出場停止処分を科された。
20日の1-1のドローで終わったリーグ・アン第26節のナント戦に出場した酒井だが、後半アディショナルタイムに一発退場に。日本代表DFがボールをクリアしに行った際、高く上げた足に向かって後方からカデル・バンバが頭から飛び込んで接触し、危険行為と見なされてレッドカードを提示された。なお、これが同選手のキャリア初のレッドカードとなった。
日本代表DFの退場につながったプレーについて、ナセル・ラルゲ暫定監督は「意図的にやったプレーでないことは確かだ。相手選手が後ろから来る中、彼(酒井)はクリアしようとしていたからだ。不運にも、彼の足は高く上がってしまい、カードに値するプレーになった。暴力的な意図はなかった」と擁護するコメントを残していた。
そんな中24日、フランス・フットボール・リーグ(LFP)は規律委員会の決定を発表。これによると、酒井に2試合の出場停止処分が科されることが決まった。
この結果、直近のリーグ戦13試合でわずか2勝(5分け6敗)とチームが大きく調子を落とす中、公式戦31試合でプレーする同選手は、28日の2位リヨン戦、3月3日の首位リール戦と上位勢との連戦を欠場する。


