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【前半速報】横浜FMが2点目獲得!FC東京は逆転優勝が遠のく…残留争いはこのまま行くと湘南が参入POへ

明治安田生命J1リーグは7日に最終節の9試合が開催。横浜F・マリノスとFC東京が優勝をかけた大一番は、横浜FMが2点をリードして前半を折り返した。

日産スタジアムでの首位・横浜FMと2位・FC東京の最終決戦は前売りの時点でチケットが完売。試合前から両チームのファン・サポーターの大声援が入り乱れ、最高の雰囲気で試合がスタート。序盤から球際の激しい攻防により、両チームがエキサイトするなど熱い試合に。4点差以上の勝利が必要なFC東京は、アグレッシブな姿勢を貫く。一方の横浜FMも、前からのプレスを徹底し、ダイナミックな攻撃を展開する。

試合が動いたのは26分、右サイドでエリキが中へ切り込むと中にいた和田拓也へ横パス。受けた和田はさらに左へ展開すると、最後はティーラトンがダイレクトでミドルシュート。ボールは相手に当たって大きく軌道が変わり、FC東京ゴールに吸い込まれた。

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さらに横浜FMは44分にもエリキのゴールで追加点を奪取。前半は2点を奪った横浜FMがリードして終了。逆転優勝を目指すFC東京は最低でも6点が必要な状況となった。

残留を争う試合で前半にスコアが動いたのは、埼玉スタジアム2002で行われている浦和vsG大阪と名古屋vs鹿島のみ。浦和と名古屋はともに先制を許したが、このまま終えても残留が決まる。清水と鳥栖の直接対決、松本と湘南の一戦はともにスコアレスのまま前半を終了した。

このまま行けば、松本とスコアレスの湘南が16位のままJ1参入プレーオフへ出場することになる。

【優勝争い】
横浜FM 2-0 FC東京

■リアルタイム順位表(勝ち点・得失点差)
1.横浜F・マリノス(70・29)
2.FC東京(64・18)

【残留争い】
■途中経過
名古屋 0-1 鹿島
浦和 0-1 G大阪
松本 0-0 湘南
清水 0-0 鳥栖

■リアルタイム順位表(勝ち点・得失点差)
12.名古屋グランパス(37・-5)
13.浦和レッズ(37・-16)
14.サガン鳥栖(37・-20)
15.清水エスパルス(37・-25)
――J1参入プレーオフ――
16.湘南ベルマーレ(36・-23)

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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です

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