2018-01-01-okazaki(C) Getty Images

前半のみで交代のレスター岡崎慎司に現地紙も厳しい評価「相手に脅威を与えられず」

14日に行われたプレミアリーグ第34節バーンリーvsレスターの一戦で、岡崎慎司は先発出場を果たしたが不発。地元紙による岡崎への評価は厳しいものとなった。

バーンリー戦で岡崎は先発するも、チームは開始9分で2失点を喫し、0-2で前半終了。岡崎はハーフタイムでケレチ・イヘアナチョと途中交代となり、レスターは後半にジェイミー・バーディが1点を返したが1-2で敗れている。

現地紙『レスター・マーキュリー』では、岡崎に対してチーム最低タイとなる「5」の採点。寸評では「試合の中で相手に脅威を与えることはできなかった。ハーフタイムで途中交代を余儀なくされている」と伝えている。

黒星を喫したレスターの最高評価はハリー・マグワイア、リヤド・マフレズ、ハムザ・チョードゥリー、デマライ・グレイ、バーディの5人で、いずれも「6」だった。

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