初招集の杉本健勇「力になりたい」…日本代表は「ずっと目指していた場所」

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(C)青山知雄
8月27日、日本代表は埼玉スタジアムサブグラウンドでトレーニングを開始。代表戦初招集となったセレッソ大阪FW杉本健勇が、日本代表への思いを語った。

アジア最終予選に臨む日本代表が始動。27日は埼玉スタジアムサブグラウンドでトレーニングを行った。代表戦初招集となったセレッソ大阪FW杉本健勇が練習後、日本代表への思いを語った。

杉本は2015年5月に行われた日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーに選ばれていたが、今回が代表戦初招集となった。日本代表を「ずっと目指していた場所」と話す杉本。代表監督から名前が挙がりながらも呼ばれないこともあったため、「ずっと悔しい思いもしましたし。でも、この大一番で(代表へ)来ることができたので、本当に力になりたいという気持ちです」と心境を明かした。

日本代表は、31日に2018FIFAワールドカップ ロシア・アジア最終予選のオーストラリア戦に臨む。時間的な余裕がないため「戦術は早く理解しなければいけない」と気を引き締めつつも、「自分が入るとしたら一番前になると思うので、ゴール前での仕事が重要というか、求められている」と自身の考えを述べた。

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督からは、練習中に「ゴール前にどんどん入っていくように、ゴール前で勝負しよう」と、具体的な指示を出されたと話す杉本。練習内容については、「ボールを使ったトレーニングもしていないですし、走っただけなんで。明日、(メンバーが)そろってからは、そういうトレーニングもすると思う」と語った。

記者から「やっぱりゴールが欲しい?」と聞かれると「そりゃ欲しいでしょ」と答えるも、「勝つことが一番大事だと思うので、そこにまず集中したい」と続ける。ゴールのイメージについては、「オーストラリア(代表の選手)はフィジカル的に強いので、まずはそこに負けないようにしないと」と話し、「横(サイド)からのボールに対する入り方とかは自分が最近得意にしているので、そこはチャンスが作れるんじゃないか」と自信をのぞかせた。

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