JリーグYBCルヴァンカップ準決勝第2戦が10月8日に行われ、市立吹田サッカースタジアムではガンバ大阪とセレッソ大阪が対戦。試合は2-1でC大阪の勝利。2試合合計スコア4-3で、C大阪が決勝に進出した。尹晶煥監督が試合を振り返っている。
「今日は勝利できて、ファン・サポーターの皆さんとの約束を守れました。選手はやろうとする意欲をもって戦ってくれた」と選手の働きを称賛した尹監督。
さらに、「また新しい歴史の1ページを書くことができると信じています。まずは、選手たちにお疲れ様と声をかけたい」と労いの言葉をかけた。
試合については「流れは悪くなかったと思うが、チャンスがきたときに、もっとしっかり仕留めることで試合を優位に運べたのではないかと思う」と改善点を指摘した。
今後については、「ケガ人が早く復帰して完治して、一緒に試合ができればと思う。この雰囲気をリーグ戦でも持ち続けていけば嬉しい」と今後に期待を寄せていた。
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