20200223_Tokyo2(C)J.LEAGUE

全3得点に絡む活躍!レアンドロ、PKキック時のD・オリヴェイラとの会話を回想

FC東京MFレアンドロが、PKキッカーを務めた際のやり取りを明かしている。

FC東京は23日、明治安田生命J1リーグ開幕節の清水エスパルス戦をIAIスタジアム日本平で戦い、3-1で勝利した。試合の開始からなかなかギアが上がらず、後半開始早々には清水FWティーラシン・デーンダーに先制点を奪われたが、MFアダイウトンとMFアルトゥール・シルバが途中投入されてから状況が好転。75分にレアンドロがボックス内でPKを獲得し、キッカーのFWディエゴ・オリヴェイラが同点弾を沈める。

その直後にもレアンドロのドリブルを起点として今度はアダイウトンに得点が生まれ、試合終了間際にもレアンドロがPKを獲得。今度は自らがPKを蹴り、2点差をつけて試合を終えた。

以下に続く

全得点に絡む活躍を披露したレアンドロは、試合後のインタビューに応じ、2つ目のPKの際のD・オリヴェイラとの会話を明かしている。

「このチームではいつもディエゴがPKを蹴ることになっていますので、1本目はディエゴが蹴った。けど、2本目でディエゴから『蹴る?』というふうに言われて、『じゃあ蹴りましょう』ということで。ゴールが決められて嬉しく思います。もちろんPKもそうですし、ゴールもそうですけど、本当に今日はチームが勝てたということを嬉しく思います」

また、この試合ではレアンドロ、D・オリヴェイラ、アダイウトンのブラジル人トリオの活躍がフィーチャーされるが、レアンドロはチーム全体の貢献があったことを強調した。

「今日はみんなで勝ち取ったと思っていますし、もちろん私たちのチームというのは、みんながクオリティを持っていて素晴らしい選手だと思っています。先発だけではなくサブの選手も貢献してくれたということで、非常にそこも価値があったと思います」

FC東京は29日、次節のホーム開幕戦でJ1王者の横浜F・マリノスと対戦。昨シーズンの最終節で0-3の敗北を喫した相手に、リベンジを果たすことができるのだろうか。

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