元ドイツ代表DFのベネディクト・ヘヴェデスが31日、ドイツ誌『シュピーゲル』のインタビューで現役引退を表明。2007年のシャルケでのトップデビューから13年間のキャリアに終止符を打った。
現在32歳のヘヴェデスは2001年にシャルケ下部組織に加入。2007-08シーズンにはトップチームに引き上げられると、同クラブでは主にセンターバックとして公式戦335試合に出場した。2011年からキャプテンマークを巻き、シャルケを象徴する選手となったが、2017-18シーズンには当時指揮を執っていたドメニコ・テデスコ監督との衝突が伝えられ、ユヴェントスにレンタル移籍。ここ2年間は完全移籍でロコモティフ・モスクワに所属していた。
そんなヘヴェデスだが、『シュピーゲル』のインタビューでは財政難に加えて競技面でも不振に陥っている古巣を助けることも「何度か考えた」と明かすも、「国内外のクラブからもオファーが届いていたけど、もう他の人々の決断に頼りたくなかった。ここでけじめをつけたかったんだ」とスパイクを脱ぐ決断を説明。また、子供が産まれたことでサッカーがさほど重要ではなくなったことも理由に挙げている。
なお、ヘヴェデスはドイツ代表では44キャップ(2ゴール)を記録。アンドレ・シュールレに続き、2014年に世界王者の座を手にしたメンバーとしては今夏に現役を引退した2人目の選手となった。
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