SC相模原は7日、GK川口能活との選手契約を更新したと発表した。川口は2018シーズンも相模原で選手としてプレーする。
川口は静岡県出身の42歳。1994年に横浜マリノス(現F・マリノス)へ加入し、翌1995年に公式戦デビュー。以後、ポーツマスFC(イングランド)、FCノアシェラン(デンマーク)、ジュビロ磐田、FC岐阜を経て2016年より相模原でプレーしている。2017シーズンはJ3リーグ戦18試合に出場した。日本代表正GKとしても長年活躍し、国際Aマッチ116試合に出場している。
川口は相模原の公式サイトを通じ、「今季もSC相模原でプレー出来る事に感謝し、チームを愛するサポーターの皆様の期待に応えられるように全力で戦います。本年もよろしくお願い致します」とコメントを発表した。
