Alvaro Arbeloa West HamGetty Images

元レアル・マドリーDFアルベロア、引退を決断…ウェスト・ハムで3試合の出場にとどまる

元ウェスト・ハムで、レアル・マドリー、リヴァプールなどでもプレーした元スペイン代表DFアルバロ・アルベロアが現役引退を明らかにした。

アルベロアは2016-17シーズンまでウェスト・ハムでプレー。しかし、プレミアリーグで3試合の出場にとどまり、5月には退団が発表されていた。スペイン代表としてワールドカップ、そして2度の欧州王者、クラブでは2度のチャンピオンズリーグ優勝を経験したレジェンドはスペイン紙『マルカ』で引退を決めたことを明かした。

「別れを言う時がきた。身体的にはまだ続けることができるけどね…」

続けて、「マドリーは僕のクラブだ。でも電話をして、働かせて欲しいと頼んだりはしないよ。オファーを待ってはいるけどね」と古巣復帰もほのめかした。

フィジカルはまだ続けられる状態にありながらも、メンタル面における状況を鑑みてスパイクを脱ぐ決断をした34歳のアルベロア。キャリアのハイライトはレアル・マドリー時代で、公式戦150試合以上に出場している。

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