元マン・U同僚がぶっちゃける!“ドリブラー”C・ロナウドは「苛立たしい選手だった」

かつての同僚が、マンチェスター・ユナイテッド時代のFWクリスティアーノ・ロナウドを「苛立たしい」選手だったと形容している。『AmericanGambler.com』が伝えた。
サッカー界最高の選手の1人であり、多くの栄冠に輝いてきたC・ロナウド。クラブレベルではチャンピオンズリーグ(CL)を5度制し、ポルトガル代表としてはUEFAユーロやUEFAネーションズリーグの王者に輝いた経験を持つ。
特筆すべきはその得点力であり、現在では“ゴールマシーン”と形容されることもあるC・ロナウドだが、かつてはテクニカルなドリブルを存分に披露。しかし、ドリブラーとして活躍した若きC・ロナウドは、あまりチームメイトに良い顔をされていなかったようだ。
2003年から2006年までマンチェスター・Uで過ごしたジョナサン・スペクター(現ハイバーニアン)が、以下のように回想している。
「彼は苛立たしい選手だった。多くの能力を有していることも見て取れたが、まだ完成していなかったことも分かるだろう」
「ロナウドがボックスにボールを入れる前に何回(ボールを)跨ぐか分からなくて、ルート・ファン・ニステルローイが本当に不満に思っていただろうことも目にすることができた。ラストパスがなかなか届かないんだ」
とはいえ、スペクターは「1対1で相手に勝つことができていて、彼が非常に特別な選手になることも明らかだった」とも語っており、C・ロナウドの才能は当時から際立っていたようだ。
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